おすすめのVPSを徹底比較 【2024年最新ランキング】

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  • VPSを使いたいけど、あまりお金をかけたくない
  • VPS初心者で、どれを使って良いのか分からない・・・

VPSと言っても、スペックや料金体系が違っていて、どれを選んえ良いのか分からない方も多いのではないでしょうか?
今回、こちらの記事では、これからVPSを導入しようと考えている方に、おすすめのVPSをスペックや費用をもとに比較してみました。
すぐにVPSランキングを見たい方は下記のリンクをクリックしてください。
→ おすすめのVPS 2023年最新ランキングTOP13!
これまで50社以上のレンタルサーバーやVPSを利用してきた専門家がVPSのメリットやVPS選びのポイントなども解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

VPSを選ぶときは、コストパフォーマンスや使いやすさ、安定性など、ご自身の希望・用途に合わせて、選ぶことが大事なポイントです。

VPSの選び方とポイント

  1. コストパフォーマンスは高いか
    月額300円台から利用可能。各VPSの強みがあるので、自分に合ったものを選ぶ。
  2. コントロールパネルは使いやすいか
    初心者の方は、できるだけ操作性が良く、直感的に扱えるものが良い。
  3. 安心して利用できるか
    サーバーの管理体制や運用実績などは、しっかり見て選ぶ。

上記3つのポイントを基準に国内VPSをランキング評価した結果、以下の3つがおすすめトップ3となりました。自身の希望・用途に合ったVPSを選びましょう。

おすすめのVPS こんな方におすすめ 月額料金
【1位】Xserver VPS
コストパフォーマンスを求める方 830円〜
  • ハイパフォーマンスと安定感
  • 月額830円で3コア・メモリ2GBのプランを使える
  • 実質月額415円から利用できるキャンペーン実施中
【2位】シンVPS
ハイスペックVPSを求めている方 620円〜
  • CPU処理性能は競合他社の約4.2倍以上
  • リーズナブルな価格でVPSを始められる
【3位】ConoHa VPS
初心者や使いやすさを求める方 530円〜
  • 利用できるOSやアプリのテンプレートが豊富
  • コントロールパネルが直感的で使いやすい

こちらの記事では、おすすめのVPSを徹底比較し、ランキング形式にて解説します。
また、希望別・用途別のおすすめのVPS、VPS選びのポイントや、VPSがおすすめな人についても解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

著者情報

WEBサイト制作・運営者 荒木 厚
株式会社コクリの代表取締役。2012年よりホームページ作成事業を展開し、これまで50社以上のレンタルサーバーを運用。
WEBサイトの規模や目的によって、レンタルサーバーを使い分け、クライアントにより良いサイト運営を提案しています。

目次

おすすめのVPS 2024年最新ランキングTOP13!

こちらでは専門家目線で選んだおすすめのVPSについて徹底解説します。コストパフォーマンスやコントロールパネルの使いやすさ、サーバーの管理体制や運用実績を軸にランキング化し、各VPSの強みや特徴をまとめてみました。
あなたの目的や用途に合わせて、希望のVPSを見つけてください。

【1位】Xserver VPS(エックスサーバーVPS)

Xserver VPSのおすすめポイント

  • ハイパフォーマンスと安定感
  • 月額830円で3コア・メモリ2GBのプランを使える
  • 実質月額415円から利用できるキャンペーン実施中

Xserver VPSは、国内シェアNo.1を誇るエックスサーバーが満を持してサービスを開始したVPSです。エックスサーバーの人気の理由は、ハイパフォーマンスと安定感。現在230万以上のサイトが運用されています。
こちらのVPSは2022年9月にサービスが開始されたばかりですが、サクサク動いてくれると利用者の評判もかなり高いですね。

CPUの処理性能は、国内シェア2位の会社に比べて、約4.8倍速いとの調査結果も。
CPUには第3世代の「AMD EPYCTM」を採用し、全ストレージに高速インターフェースの「NVMe」が採用されています。

お得なキャンペーン!

  • 今なら実質月額664円から利用できるキャンペーンを実施中です。(利用料金最大20%OFF)

マインクラフトは「Minecraft」を選択して申し込むだけで簡単にマルチサーバーを構築できるので、マイクラユーザーにもおすすめ。

基本情報

初期費用 無料
月額費用 830円〜38,000円
メモリ 2GB〜64GB
ディスク容量 50GB〜100GB
ディスクスペース NVMe SSD
お試し期間 なし
RAID RAID0
SLA なし
リージョン 国内
サポート 電話・メール・チャット
OS AlmaLinux/Arch LinuxArch Linux/CentOSCentOS/DebianDebian/FedoraFedora/openSUSE LeapopenSUSE Leap/Oracle LinuxOracle Linux/Rocky LinuxRocky Linux/UbuntuUbuntu

Xserver VPS

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

Xserver VPS
2GB 無料 830円〜 NVMeSSD:50GB 仮想3コア
4GB 無料 1,700円〜 NVMeSSD:100GB 仮想4コア
8GB 無料 3,201円〜 NVMeSSD:100GB 仮想6コア
16GB 無料 7,200円〜 NVMeSSD:100GB 仮想8コア
32GB 無料 18,500円〜 NVMeSSD:100GB 仮想12コア
64GB 無料 38,000円〜 NVMeSSD:100GB 仮想24コア

Xserver VPS for Windows Server

Xserver VPS for Windows Serverは、圧倒的な性能と圧倒的なコスパを誇るXserver VPSのWindows搭載プランです。
Windows環境での開発作業や社内のファイル共有、FX自動売買環境の構築などに利用できます。

Xserver VPS for Windows Serverは、他社2位のサービスと比較して、CPU処理性能が約1.5倍速いという調査結果が出ています。

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

Xserver VPS for Windows Server
2GB 無料 1,980円〜 NVMeSSD:100GB 仮想3コア
4GB 無料 3,960円〜 NVMeSSD:100GB 仮想4コア
8GB 無料 7,920円〜 NVMeSSD:100GB 仮想6コア
16GB 無料 15,840円〜 NVMeSSD:100GB 仮想8コア
32GB 無料 31,680円〜 NVMeSSD:100GB 仮想12コア
64GB 無料 63,360円〜 NVMeSSD:100GB 仮想24コア

【2位】シンVPS

シンVPSのおすすめポイント

  • CPU処理性能は競合他社の約4.2倍以上
  • リーズナブルな価格でVPSを始められる

シンVPSは、圧倒的な処理能力を持つハイスペックVPSです。
CPU処理性能は競合他社の約4.2倍以上で、他社SSDの約5.7倍高速なNVMeSSDを全プランに搭載しています。

マイクラなどのゲームでVPSを利用する場合、処理速度が遅いと非常にストレスになるため、シンVPSはゲームなどの用途で使用する方にはおすすめですね。

また、リーズナブルな価格でVPSを始められるのもシンVPSの魅力のひとつです。
一番安い価格の512MBのプランでは月額620円から利用できます。
1GBのプランでも2コア+SSD100GBで月額820円から利用できます。
またワンクリックでアプリ環境が構築できる「アプリイメージ」を50以上用意してあり、VPSを始めるのに嬉しい機能が充実しています。

ただ、お試し期間がなく、最低利用期間が3ヶ月になっているのが残念なところ。
ちょっとだけ利用してみたいという人には不向きかもしれません。

基本情報

初期費用 無料
月額費用 620円〜24,000円
メモリ 512MB〜32GB
ディスク容量 30GB〜1600GB
ディスクスペース NVMe SSD
お試し期間 なし
SLA なし
サポート 電話・メール・チャット
OS AlmaLinux/Arch Linux/CentOS/Debian/Fedora/openSUSE Leap/Oracle Linux/Rocky Linux/Ubuntu
オプション ストレージ増設/イメージ保存容量追加

シンVPS

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

シンVPS
512MB 無料 620円〜 NVMeSSD:30GB 仮想1コア
1GB 無料 820円〜 NVMeSSD:100GB 仮想2コア
2GB 無料 1,530円〜 NVMeSSD:150GB 仮想3コア
4GB 無料 3,091円〜 NVMeSSD:200GB 仮想4コア
8GB 無料 6,000円〜 NVMeSSD:400GB 仮想6コア
16GB 無料 12,001円〜 NVMeSSD:800GB 仮想8コア
32GB 無料 24,000円〜 NVMeSSD:1,600GB 仮想12コア

【3位】ConoHa VPS

ConoHa VPSのおすすめポイント

  • コントロールパネルが直感的で使いやすい
  • 利用できるOSやアプリのテンプレートが豊富

ConoHaは利用者数が17万人を突破した今人気のVPSです。
「ITエンジニアが使いたいVPS」「WordPress「KUSANAGI」利用者満足度」「Minecraftマルチプレイ利用者満足度」の3部門においてNo.1を獲得しています。

人気の理由は、その使いやすさ。VPS初心者の方でもわずか3ステップ、25秒でVPSを構築できるという手軽さがウケています。コントロールパネルは、誰でも使いやすいように直感的に操作することができます。

また、ConoHa VPSには利用できるOSやアプリのテンプレートが豊富で、それらを選択するだけで環境を簡単に構築することができます。
Wordpressも「かんたんKUSANAGI」のテンプレートを使えば、初心者でも簡単にブログやサイトを作成できます。
マインクラフトなどのゲーム用マルチサーバーのテンプレートも用意されていて、難しい設定は苦手な初心者でも気軽にゲームを楽しむことができます。

料金は他社に比べて少しお高めですけど、初心者でもやりたいことをすぐにできるというのはポイントですね。

基本情報

初期費用 無料
月額費用 682円〜53,900円
メモリ 512MB〜64GB
ディスク容量 30GB〜100GB
ディスクスペース SSD
お試し期間 なし
RAID RAID10
SLA 99.99%以上
リージョン 東京/シンガポール
サポート 電話・メール・チャット
OS CentOS/Oracle Linux/Ubuntu/Debian/FreeBSD/Fedora/openSUSE/Arch Linux/NetBSD/OpenBSD/AlmaLinux/Rocky Linux/MIRACLE LINUX
オプション 追加SSD/追加IPアドレス/ロードバランサー/イメージ保存/自動バックアップ

ConoHa VPS

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用
(通常価格/
割引きっぷ価格)
容量 CPU

ConoHa
512MB 無料 682円/
530円
SSD:30GB 仮想1コア
1GB 無料 968円/
723円
SSD:100GB 仮想2コア
2GB 無料 1,848円/
1,426円
SSD:100GB 仮想3コア
4GB 無料 3,608円/
2,901円
SSD:100GB 仮想4コア
8GB 無料 7,348円/
5,802円
SSD:100GB 仮想6コア
16GB 無料 14,300円/
10,890円
SSD:100GB 仮想8コア
32GB 無料 28,600円/
21,780円
SSD:100GB 仮想12コア
64GB 無料 53,900円/
43,560円
SSD:100GB 仮想24コア

ConoHa for Windows Server

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用
(通常価格/
割引きっぷ価格)
容量 CPU

ConoHa
WIN1GB 無料 1,100円/
979円
SSD:100GB 仮想2コア
WIN2GB 無料 2,200円/
1,980円
SSD:100GB 仮想3コア
WIN4GB 無料 4,290円/
3,905円
SSD:100GB 仮想4コア
WIN8GB 無料 8,470円/
7,700円
SSD:100GB 仮想6コア
WIN16GB 無料 15,950円/
14,520円
SSD:100GB 仮想8コア
WIN32GB 無料 32,340円/
29,480円
SSD:100GB 仮想12コア
WIN64GB 無料 65,780円/
59,400円
SSD:100GB 仮想24コア

【4位】Xserver クラウドPC

Xserver クラウドPCのおすすめポイント

  • クラウド上に用意されたあなた専用の仮想デスクトップ
  • 場所やデバイスを問わずに遠隔でデスクトップを操作できる

Xserver クラウドPCは、クラウド上に用意されたあなた専用の仮想デスクトップです。
1位紹介したXserver VPSはサイトの構築やデータベースサーバーの運用など、サーバー機能として利用がメインですが、こちらのXserver クラウドPCではサーバー上にデスクトップを作成できるので、遠隔でそのデスクトップを操作できます。

簡単にいうとXserver クラウドPCは、場所やデバイスを問わずに使えるクラウド上の自分専用のPCといった感じですね。
リモートワークやFX自動売買などでWindows環境を利用したいけれど、自分でVPSを設定するのはハードルが高いと感じる方におすすめです。

「Microsoft Office Professional Plus 2021」が利用できるため、外出先でOfficeがインストールされているデバイスがなくても、オフィスにいるときと同様の環境で仕事を行うことができます。
またコントロールパネルも直感的で使いやすいので、クラウドPCの再起動や初期化、コンソール画面の操作などがブラウザから簡単に行えます。

お得なキャンペーン!

  • 今なら半額キャッシュバックキャンペーンを実施中。実質月額1,430円から利用できます。お申し込みを希望される方はお早めに!

基本情報

初期費用 無料
月額費用 2,860円〜18,840円
メモリ 2GB〜16GB
ディスク容量 100GB〜1000GB
ディスクスペース NVMe
お試し期間 なし
RAID RAID10
SLA あり
リージョン 国内
サポート 電話・メール
OS Windows Server 2022

Xserver クラウドPC

クラウドPC プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

Xserver クラウドPC
2GB 無料 1,430円 NVMe:100GB 仮想2コア
3GB 無料 1,795円 NVMe:200GB 仮想3コア
5GB 無料 2,840円 NVMe:300GB 仮想4コア
10GB 無料 4,195円 NVMeSSD:500GB 仮想8コア
16GB 無料 9,420円 NVMe:1000GB 仮想16コア

【5位】カゴヤ・クラウド/VPS

カゴヤ・クラウド/VPSのおすすめポイント

  • 安定性と使いやすさを両立したバランスの良さ
  • 月額880円で3コアが使える

カゴヤ・クラウド/VPSは、3つのコースが用意されており、どれも基本的に低コストであり利用できます。
なかでも月額880円で3コアが使えるのは、大きなメリットのひとつ。また、月額880円でディスク容量200GB、メモリ1GBは他社と比べてもかなりコスパは高いですね。

使いやすいコントロールパネルも人気で、ここから簡単に様々なアプリパックやインスタンスの操作ができるようになっています。2014年のデータセンターの改装で回線も高速化しているためにストレスなく利用できるようになっています。
安定性と使いやすさを両立したバランスの良さがカゴヤ・クラウド/VPSの魅力ですね。
今人気のゲーム「マイクラ(Minecraft)」のマルチプレイ用サーバーを作って、マルチプレイも楽しめます。
初期費用無料で日額課金ですから、vpsサーバーを試してみたいという方にはおすすめです。

コスパが高いですね。月額864円で3コアが使えます

基本情報

初期費用 無料
月額費用 550円〜28,160円
メモリ 1GB〜32GB
ディスク容量 25GB〜1600GB
ディスクスペース SSD
お試し期間 14日間
RAID
SLA なし
リージョン 京都
サポート 電話・メール
OS CentOS Stream 8/CentOS 8/CentOS 7/AlmaLinux 8/Rocky Linux 8/Ubuntu 20.04/Ubuntu 18.04/kusanagi
オプション スナップショット/定期スナップショット保存/ロードバランサー/IPアドレス追加/SSL設置代行サービス

カゴヤ・クラウド/VPS

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

カゴヤ・クラウド/VPS
1GB 無料 550円 SSD:25GB 仮想1コア
2GB 無料 880円 SSD:200GB 仮想2コア
4GB 無料 1,540円 SSD:30GB 仮想4コア
4GB 無料 3,520円 SSD:800GB 仮想4コア
8GB 無料 7,040円 SSD:800GB 仮想6コア
32GB 無料 28,160円 SSD:1600GB 仮想12コア

カゴヤ・クラウド/VPS Windows Server

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

カゴヤ・クラウド/VPS Windows Server
1GB 無料 770円 SSD:35GB 仮想1コア
2GB 無料 1,045円 SSD:40GB 仮想2コア
3GB 無料 1,430円 SSD:60GB 仮想3コア
4GB 無料 3,960円 SSD:120GB 仮想4コア
6GB 無料 6,710円 SSD:200GB 仮想6コア
8GB 無料 12,540円 SSD:300GB 仮想8コア
16GB 無料 22,495円 SSD:600GB 仮想10コア

【6位】WebARENA (Indigo)

WebARENA (Indigo)のおすすめポイント

  • 国内トップクラスの安さ
  • 大手通信会社のNTTが運営

WebARENA (Indigo)は、大手通信会社のNTTが運営している国内トップクラスの安さでNo.1のVPSサービスで、月額319円から利用できます。
1時間ごとの従量課金方式ですが、月額には上限があるので安心です。

スナップショット機能があるので、VPSのデータをまるごとイメージにして保存することができます。完全バックアップとはいきませんが、ボタンひとつでいつでもスナップショットをした状態に戻すことができるので、とても便利。

24時間365日でWebサイトの可用性を監視し、問題を早期に検知してくれるので、安心してWebサイトの運用を行うことができます。
WebARENA (Indigo)は格安のVPSとして人気があるため、在庫切れが発生することもあるので、お申し込みの際はホームページをチェックしておきましょう。

格安VPSといえばWebARENA (Indigo)!大手企業だからこそ、この高いコストパフォーマンスを実現できるわけですね。

WebARENA Indigo Linux

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 メモリ CPU
WebARENA Indigo 768MB 無料 319円 SSD:20GB 仮想1コア
1GB 無料 449円 SSD:20GB 仮想1コア
2GB 無料 814円 SSD:40GB 仮想2コア
4GB 無料 1,630円 SSD:80GB 仮想4コア
8GB 無料 3,410円 SSD:160GB 仮想6コア
16GB 無料 7,150円 SSD:320GB 仮想6コア
32GB 無料 15,400円 SSD:640GB 仮想8コア

WebARENA Indigo Windows

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 メモリ CPU

WebARENA Indigo
Windows
1GB 無料 902円 SSD:50GB 仮想2コア
2GB 無料 1,740円 SSD:100GB 仮想3コア
4GB 無料 3,410円 SSD:200GB 仮想4コア
8GB 無料 6,840円 SSD:400GB 仮想6コア
16GB 無料 13,690円 SSD:800GB 仮想8コア
32GB 無料 27,390円 SSD:1600GB 仮想10コア

基本情報

初期費用 無料
月額費用 319円〜27,390円
メモリ 768MB〜32GB
ディスク容量 20GB〜640GB
ディスクスペース SSD
キャンペーン 利用料金が最大3か月35%OFF!
お試し期間 なし
RAID RAID6
SLA なし
リージョン 東京
サポート チャット
OS Ubuntu18.04LTS/20.04LTS/22.04LTS/CentOS7.5/8.1/Stream 8/Stream 9/Rocky Linux 8.4/9.0/AlmaLinux 8.6/9.0/Debian 11/Oracle Linux 8.6
オプション スナップショット/DNS

【7位】さくらのVPS

さくらのVPSのおすすめポイント

  • 台数無制限の複数台構成とローカルネットワークを構築することが可能
  • ホスティング事業会社として国内トップクラスのさくらサーバーが運営

さくらのVPSは、ホスティング事業会社として国内トップクラスのさくらサーバーが運営しています。
2010年からサービスが開始され、現在まで利用者は7万件を超える利用実績があります。

台数無制限の複数台構成とサーバー間の安全な通信を実現するローカルネットワークを構築することが可能です。サーバーは最大3つのネットワークに接続でき、複雑なシステム構成も実現できます。

月額643円から利用することができ、サービス規模の拡張に合わせてスケールアウトすることができます。
643円プランの場合はSSDで25Gとなってしまうのですが、1,738円のプランの場合にはHDDならば100Gも可能となっています。
しかもメモリ1G以上のプランはHDDもSSDの選択が可能で、SSDにすることによって驚異の速度を体感することができます。

サーバーは専門の技術者が24時間365日サーバー状況を監視してくれていて、リージョンも石狩・東京・大阪の3か所から設置場所を選べるので、万が一の障害発生時も安心ですね。

さくらのVPS

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

さくらのVPS
512MB 無料 590円〜 SSD:25GB 仮想1コア
1GB 無料 807円〜 SSD:50GB 仮想2コア
2GB 無料 1,594円〜 SSD:100GB 仮想3コア
4GB 無料 3,227円〜 SSD:200GB 仮想4コア
8GB 無料 6,454円〜 SSD:400GB 仮想6コア
16GB 無料 12,100円〜 SSD:800GB 仮想8コア
32GB 無料 24,200円〜 SSD:1600GB 仮想10コア

さくらのVPS for Windows Server

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

さくらのVPS for Windows Server
W1G 無料 1,110円〜 SSD:50GB 仮想2コア
W2G 無料 2,118円〜 SSD:100GB 仮想3コア
W4G 無料 4,336円〜 SSD:200GB 仮想4コア
W8G 無料 8,571円〜 SSD:400GB 仮想6コア
W16G 無料 16,638円〜 SSD:800GB 仮想8コア
W32G 無料 33,780円〜 SSD:1,600GB 仮想10コア

基本仕様

初期費用 無料
月額費用 590円〜24,200円
メモリ 512MB〜32GB
ディスク容量 25GB〜1600GB
ディスクスペース SSD
お試し期間 2週間
RAID RAID1
SLA なし
リージョン 石狩/東京/大阪
サポート 電話・メール
OS CentOS 7/CentOS Stream 8/CentOS Stream 9/AlmaLinux 8/AlmaLinux 9/Rocky Linux 8/Rocky Linux 9 (x86_64)/Ubuntu 18.04/Ubuntu 20.04/Ubuntu 22.04/KUSANAGI 8/KUSANAGI 9
オプション ストレージ変更/追加ストレージ

【8位】ABLENET(エイブルネット)

ABLENET(エイブルネット)のおすすめポイント

  • 回線速度が200Mbpsで他社の2倍の速さ
  • データ転送量が無制限

ABLENET(エイブルネット)は、20年以上サービスを提供している老舗のレンタルサーバー会社です。
MT4を使ったFX自動売買トレードでFX専用VPSを利用しているユーザーの間で人気なのが『ABLENET(エイブルネット)」。

一般的にWindows VPSの共用回線は100Mbpsが多いのですが、Ablenet VPSの場合は、200Mbpsあるため、回線速度も速く安定しています。
下位のプランから上位のプランへの変更など、利用状況に合わせて柔軟にリソースを変えることも可能。
データ転送量が無制限となっているので、安心してサイトやサービスの運用ができます。

ABLENETには、VPSプラン仮想デスクトッププランの2種類があり、希望するスペックに応じて、好きなプランを選ぶことができます。
仮想デスクトッププランなら、MacのPCやiphone、Androidなどのスマートフォンからでも、リモートデスクトップで接続し利用できます。

MT4を使ったFX自動売買トレードでVPSを利用しているユーザーにおすすめですね

基本情報

初期費用 無料(0.5GBプランは1,027円)
月額費用 503円〜6,056円
メモリ 0.5GB〜6GB
ディスク容量 SSD:30GB〜200GB
HDD:50GB〜800GB
ディスクスペース SSd/HDD
お試し期間 10日間
RAID RAID10
SLA 99.99%以上
リージョン 大阪
サポート メール
OS CentOS Stream 8/CentOS 7.9/WindowsServer2019,2016,2012R2
オプション ドメイン取得・管理/リソース変更/WindowsServer/独自認証型SSL/WHOIS非公開

ABLENET VPS

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

ABLENET
0.5GB 1,027円 503円 SSD:30GB
HDD:50GB
仮想1コア
1.5GB 無料 880円~(新規)
1,027円~(更新)
SSD:40GB
HDD:100GB
仮想2コア
2.5GB 無料 1,499円~(新規)
1,551円~(更新)
SSD:60GB
HDD:200GB
仮想3コア
6GB 無料 2,914円~(新規)
3,122円~(更新)
SSD:100GB
HDD:400GB
仮想4コア
10GB 無料 5,218円 SSD:200GB
HDD:800GB
仮想5コア
16GB 無料 11,770円 SSD:200GBB 仮想8コア

ABLENET 仮想デスクトッププラン(Windowsプラン)

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

ABLENET
仮想デスクトッププラン
Windowsプラン
Win1(2GB) 無料 1,265円~(新規)
1,760円~(更新)
SSD:60GB
HDD:100GB
仮想2コア
Win2(3.5GB) 無料 1,582円~(新規)
2,284円~(更新)
SSD:120GB
HDD:100GB
仮想3コア
Win3(6GB) 無料 2,575円~(新規)
4,065円~(更新)
SSD:150GB
HDD:200GB
仮想4コア
Win4(10GB) 無料 4,246円~(新規)
6,056円~(更新)
SSD:150GB
HDD:200GB
仮想5コア
Win5(16GB) 無料 11,550円(新規)
12,760円(更新)
SSD:150GB 仮想8コア

【9位】お名前.com VPS

お名前.com VPSのおすすめポイント

  • 自身が持っているISOイメージファイルをアップロードし、好きなOSをインストールできる
  • 電話・メール・チャットの3つのサポート。電話は24時間365日無料

お名前.comのvpsは、大手企業のGMOインターネットが運営しているVPSサービスです。
全体的に低価格でスペックも値段以上のものです。
やりたいことはほとんどコントロールパネルで済んでしまうというところも魅力的です。

もちろん各種CMSなどはインストール可能で、WordPressはテンプレートとして最新バージョンが梱包されています。
自身が持っているISOイメージファイルをお名前.comのVPSへアップロードし、好きなOSをインストールできるところもおすすめポイント。

また、お名前.comには電話・メール・チャットの3つのサポートがあり、電話は24時間365日無料でサポートしてくれます。
VPSを初めて使う方や操作に不安を感じてる方には、おすすめです。

大手企業のGMOインターネットが運営しているから信頼性が高い!

基本情報

初期費用 無料〜17,474円
月額費用 985円〜16,636円
メモリ 1GB〜16GB
ディスク容量 100GB〜1TB
ディスクスペース HDD
お試し期間 なし
RAID RAID10
SLA なし
リージョン 国内
サポート 電話・メール・チャット
OS CentOS 7.5~7.9、Stream8/Ubuntu 18.04/20.04/Debian 9.13/10.10/Arch Linux 20200731/FreeBSD 13.0/13.0ZFS
オプション なし

料金・プラン

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

お名前.com VPS
1GB 無料 985円 HDD:100GB 仮想2コア
2GB 無料 1,446円 HDD:200GB 仮想3コア
4GB 5,951円 4,065円 HDD:400GB 仮想4コア
8GB 10,142円 8,255円 HDD:800GB 仮想6コア
16GB 17,474円 16,636円 HDD:1TB 仮想10コア

【10位】ミライサーバー

ミライサーバーのおすすめポイント

  • 業界最高レベルのコストパフォーマンス
  • メモリ完全保証

ミライサーバーのおすすめポイントは、業界最高レベルのコストパフォーマンスです。
全プランSSD搭載で月額605円から利用できます。

高パフォーマンスのVPSをワンコイン以下で使えるのは良いですね。

ミライサーバーのもうひとつのおすすめポイントがメモリ完全保証。
ミライサーバーでは、ホストサーバーごとにユーザー数の制限や調整をしてくれているので、それぞれのメモリは常に十分な空き容量が確保されていていつでも快適に利用できます。
ただ、ミライサーバーには自動バックアップサービスがないため、契約者自身でバックアップを行う必要があります。

プランのスケールダウンができないところも残念なポイントですね。

基本情報

初期費用 無料
月額費用 605円〜199,980円
メモリ 1GBB〜256GB
ディスク容量 70GB〜2TB
ディスクスペース SSD
お試し期間 2週間
RAID RAID50
SLA なし
リージョン 大阪
サポート 電話・メール
OS CentOS/CentOS Stream/Debian/Ubuntu/AlmaLinux/Rocky Linux/FreeBSD/Fedora/KUSANAGI(CentOS 7)
オプション メモリ追加/コア追加/ディスク容量追加/IPアドレス追加/DNS逆引き設定/OS初期化/仮想スイッチ追加

料金・プラン

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

ミライサーバー
1GB 無料 605円〜 70GB 仮想2コア
2GB 無料 1,375円〜 150GB 仮想3コア
4GB 無料 2,750円〜 300GB 仮想4コア
6GB 無料 4,950円〜 340GB 仮想5コア
8GB 無料 5,940円〜 600GB 仮想6コア
16GB 無料 11,440円〜 900GB 仮想8コア
32GB 無料 22,880円〜 1.7TB 仮想10コア
64GB 無料 53,680円〜 1.8TB 仮想12コア
128GB 無料 110,000円〜 2TB 仮想16コア
256GB 無料 199,980円〜 2TB 仮想16コア

【11位】Winserver(ウィンサーバー)

Winserverのおすすめポイント

  • Windowsが使えるVPSの中では、トップクラスのコストパフォーマンス
  • RAID50を採用し、ディスク障害からデータをしっかり保護

Winserver(ウィンサーバー)のWindows VPSは、Windows OSに特化したVPSです。
WinserverはWindowsが使えるVPSの中では、トップクラスのコストパフォーマンス。
メモリ1GB・SSD70GB・3コアのプランが月額990円で利用できます。
OSは最新のWindows Server 2022はもちろん、2019/2016/2012 R2の中から選べます。

ストレージはRAID50を採用し、ディスク障害からデータをしっかり保護。
サポート体制も充実していて、電話・メールにて対応してくれます。
申込み前の相談からサービス開始後の利用方法までサポートしてくれるので、初心者でも安心。

ビジネスなどで、Windows系OSを使いたい方におすすめです。

基本情報

初期費用 無料
月額費用 1,045円〜64,900円
メモリ 1GB〜64GB
ディスク容量 SSD:120GB〜2400GB
HDD:150GB〜3000GB
ディスクスペース SSD/HDD
お試し期間 2週間
RAID RAID50
SLA なし
リージョン 大阪
サポート 電話・メール
OS Windows Server
2022/2019/2016/2012 R2
オプション メモリ追加/コア追加/ストレージ追加/IPアドレス追加/DNS逆引き設定/OS初期化/仮想スイッチ追加

Winserver Windows VPS

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

Winserver
VPS23-1G/ 無料 1,045円〜 SSD:120GB
HDD:150GB
仮想3コア
VPS23-2G 無料 2,090円〜 SSD:150GB
HDD:250GB
仮想4コア
VPS23-4G 無料 3,850円〜 SSD:250GB
HDD:400GB
仮想6コア
VPS23-6G 無料 6,160円〜 SSD:400GB
HDD:600GB
仮想7コア
VPS23-8G 無料 8,250円〜 SSD:550GB
HDD:800GB
仮想8コア
VPS23-12G 無料 13,200円〜 SSD:700GB
HDD:900GB
仮想9コア
VPS23-16G 無料 15,950円〜 SSD:1000GB
HDD:1400GB
仮想10コア
VPS23-32G 無料 31,900円〜 SSD:2000GB
HDD:2800GB
仮想12コア
VPS23-64G 無料 64,900円〜 SSD:2400GB
HDD:3000GB
仮想14コア

【12位】クラウドVPS byGMO

クラウドVPS byGMOのおすすめポイント

  • 国内トップクラスの超高速パフォーマンスを実現

クラウドVPS byGMOでは、目的に合わせて好きなOSやプログラムを選べることができて、とても自由度が高いです。
さらに、高性能CPUと高速処理に優れたSSDの採用により、国内トップクラスの超高速パフォーマンスを実現しています。

サポート体制も整っていて、平日の技術サポート電話は無料なのも初心者にはありがたいところ。VPSの運用や設定に不安がある方のために、各種設定やセキュリティ対策などを代行してくれる有料オプションも用意されているので安心です。

予算を抑えたスモールスタートが可能で、サーバーリソースが足りないときは、契約中のプランをいつでもアップグレードできます。
使えるのがHDDのみというのが気になるところですが、表示速度が遅いといった評判はあまり聞かれません。

基本情報

初期費用 無料
月額費用 544円〜60,258円
メモリ 512MB〜64GB
ディスク容量 20GB〜500GB
ディスクスペース SSD
お試し期間 14日間
RAID RAID6
SLA 99.99%以上
リージョン 東京
サポート 電話・メール
OS AlmaLinux 8.5/AlmaLinux 8.6/CentOS 7.9/Debian 10.0/Debian 11.2/KUSANAGI 8/Ubuntu 20.04/Ubuntu 22.04/Rocky Linux 8.7
オプション サーバー管理ツール「Plesk」/ディスク容量追加/追加IPアドレス/バックアップ&リストア/遠隔バックアップ&リストア「torocca!」/VPSの拡張サポート/スタートパック/LAMP構成構築(Apache/nginx)/システム移行/Pleskマイグレーションパック /インストール代行/VPSの監視・運用支援/VPSのオペレーション支援/SSL/SSL導入支援/VPSのマルウェア&脆弱性対策

料金・プラン

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

クラウドVPS byGMO
512MB 無料 544円〜 20GB 仮想1コア
1GB 無料 1,064円〜 50GB 仮想2コア
2GB 無料 1,790円〜 100GB 仮想3コア
4GB 無料 3,000円〜 100GB 仮想4コア
6GB 無料 4,936円〜 100GB 仮想5コア
8GB 無料 7,235円〜 200GB 仮想6コア
12GB 無料 11,591円〜 200GB 仮想7コア
16GB 無料 14,374円〜 300GB 仮想8コア
32GB 無料 22,844円〜 300GB 仮想10コア
64GB 無料 60,258円〜 500GB 仮想24コア

【13位】ServersMan@VPS

ServersMan@VPSのおすすめポイント

  • 月額385円、初期費用0円で利用できる

ServersMan@VPSは、月額385円、初期費用0円で利用でき、圧倒的な安さで人気のVPSです。
一ヶ月無料で利用することができるので、じっくりと試用しながら吟味することができます。

機能面ではメモリーのスワップに対応していたり、root権限がもらえます。
ですので低価格ながら自由にカスタマイズすることができます。
上位のプランも用意されており、データを引き継ぐこともできるため少し足りないなと思ったときも安心です。
ただ、他のVPSに比べてCPUの性能が少し弱いため、パフォーマンスが気になる方にはおすすめできません。

圧倒的安さで人気ですね。月額385円から利用できます

基本情報

初期費用 無料
月額費用 385円〜2,074円
メモリ 256MB〜4GB
ディスク容量 5GB〜200GB
ディスクスペース HDD
お試し期間 なし
RAID RAID10
SLA なし
リージョン 東京/大阪
サポート メール
OS CentOS 7(64bit)/CentOS 6(64bit/32bit)
オプション なし

料金・プラン

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU


ServersMan@VPS
Petit/256MB 無料 385円 5GB
Entry/1GB 無料 513円 50GB
Standard/2GB 無料 1,027円 100GB
Pro/4GB 無料 2,074円 200GB

おすすめVPS13社を徹底比較!

VPSの選び方で重要なポイントとなるスペック・コストパフォーマンス・使いやすさ・信頼性を5段階で評価し、徹底比較しました。
その結果、おすすめのVPSのランキングは以下の通りとなりました。

順位 第1位 第2位 第3位 第4位 第5位 第6位 第7位 第8位 第9位 第10位 第11位 第12位 第13位
VPS
【1位】Xserver VPS

【2位】シンVPS

【3位】ConoHa

【4位】Xserver クラウドPC

【5位】カゴヤ・クラウド/VPS
【6位】WebARENA Indigo
【7位】さくらのVPS

【8位】ABLENET

【9位】お名前.com VPS

【10位】ミライサーバー

【11位】Winserver

【12位】クラウドVPS byGMO

【13位】ServersMan@VPS
総合評価 4.9/5 4.8/5 4.6/5 4.6/5 4.6/5 4.5/5 4.1/5 4/5 3.9/5 3.9/5 3.8/5 3.6/5 3.4/5
スペック 5/5 5/5 4.5/5 4.5/5 4/5 4/5 3.5/5 4.5/5 4.5/5 4.5/5 4.5/5 4.5/5 3/5
コスパ 5/5 5/5 4.5/5 4/5 4.5/5 5/5 4/5 4/5 3/5 5/5 3/5 3/5 4/5
使いやすさ 5/5 5/5 5/5 5/5 5/5 4.5/5 4/5 3.5/5 3.5/5 3/5 3.5/5 3/5 3/5
信頼性 4.5/5 4/5 5/5 5/5 5/5 4.5/5 5/5 4/5 4.5/5 3/5 4/5 4/5 3.5/5

第1位は、ハイスペックでコストパフォーマンスの高いXserver VPS。
2位のシンVPS処理能力の高いハイスペックのVPSを求めている方に人気です。
3位には使いやすくてスペックの高いConoHaがランクイン。

VPSの最安料金プランを比較!

こちらでは各VPSの最安料金プランを比較しました。各VPSの料金とスペックを比較して、どちらのVPSがコストパフォーマンスが高いのか見極めましょう。
料金体系も、時間・日単位の従量課金や月額上限がありますので、自分の使い方に合わせて料金プランを選んでくださいね。

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用
従量課金
メモリ CPU

Xserver VPS
2GB 無料 830円〜 NVMeSSD:50GB 仮想3コア

シンVPS
512MB 無料 620円〜 NVMeSSD:30GB 仮想1コア

ConoHa
512MB 無料 682円/
1時間:1.1円
SSD:30GB 仮想1コア

Xserver クラウドPC
2GB 無料 1,430円 NVMe:100GB 仮想2コア

カゴヤ・クラウド/VPS
1GB 無料 550円
1日:20円
SSD:25GB 仮想1コア
WebARENA Indigo 768MB 無料 297円
1時間:0.49円
SSD:20GB 仮想1コア

ABLENET
0.5GB 1,027円 712円 SSD:30GB
HDD:50GB
仮想1コア

さくらのVPS
512MB 無料 643円〜 SSD:25GB 仮想1コア

クラウドVPS byGMO
1GB 無料 545円〜 20GB 仮想2コア

お名前.com VPS
1GB 無料 985円 HDD:100GB 仮想2コア

ミライサーバー
1GB 無料 605円〜 70GB 仮想2コア


Winserver
VPS21-1G 無料 990円〜 SSD:70GB
HDD:110GB
仮想3コア


ServersMan@VPS
Petit/256MB 無料 385円 5GB

最安プランを比べると、WebARENA Indigoが圧倒的に安いですね。ConoHaとWebARENA Indigoは時間単位の従量課金があるので、VPSを使いたい時にだけ使うという方におすすめ。

従量課金とは?

  • 従量課金とは、VPSの利用量に応じて請求料金が変化する仕組みのことです。使用量が少なければ料金は抑えられ、多ければ逆に料金が増えます。

VPSの2GBプランを比較!

こちらではVPSの2GBプランを比較しました。VPS選びの参考にしてみてください。

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

Xserver VPS
2GB 無料 830円〜 NVMeSSD:50GB 仮想3コア

シンVPS
2GB 無料 1,530円〜 NVMeSSD:150GB 仮想3コア

ConoHa
2GB 無料 1,848円/
1,426円
SSD:100GB 仮想3コア

Xserver クラウドPC
2GB 無料 1,430円 NVMe:100GB 仮想2コア

ConoHa
WIN2GB 無料 2,200円/
1,980円
SSD:100GB 仮想3コア

カゴヤ・クラウド/VPS
2GB 無料 880円 SSD:200GB 仮想2コア

カゴヤ・クラウド/VPS Windows Server
2GB 無料 1,045円 SSD:40GB 仮想2コア
WebARENA Indigo 2GB 無料 814円 SSD:40GB 仮想2コア

WebARENA Indigo
Windows
2GB 無料 1,740円 SSD:100GB 仮想3コア

さくらのVPS
2GB 無料 1,594円〜 SSD:100GB 仮想3コア

さくらのVPS for Windows Server
W2G 無料 2,118円〜 SSD:100GB 仮想3コア

ABLENET
仮想デスクトッププラン
Windowsプラン
Win1(2GB) 無料 1,265円~(新規)
1,760円~(更新)
SSD:60GB
HDD:100GB
仮想2コア

お名前.com VPS
2GB 無料 1,446円 HDD:200GB 仮想3コア

ミライサーバー
2GB 無料 1,375円〜 150GB 仮想3コア

Winserver
VPS23-2G 無料 2,090円〜 SSD:150GB
HDD:250GB
仮想4コア

クラウドVPS byGMO
2GB 無料 1,790円〜 100GB 仮想3コア


ServersMan@VPS
Standard/2GB 無料 1,027円 100GB

VPSの2GBプランを比べると、WebARENA Indigoが最安ですね。スペックを見るとカゴヤ・クラウド/VPSが容量200GBなのでコストパフォーマンスは高い。

VPSで利用できるOSを比較

こちらでは各VPSで利用できるOSを比較しました。
VPSのOSは、LinuxやWindowsなどの主要なOSから、FreeBSDやNetBSDなどのオープンソースOSまで様々。それぞれのOSの特徴やメリットを理解し、自分の利用目的に合わせてOSを選びましょう。

VPS
【1位】Xserver VPS

【2位】シンVPS

【3位】ConoHa

【4位】Xserver クラウドPC

【5位】カゴヤ・クラウド/VPS
【6位】WebARENA Indigo
【7位】さくらのVPS

【8位】ABLENET

【9位】お名前.com VPS

【10位】ミライサーバー

【11位】Winserver

【12位】クラウドVPS byGMO

【13位】ServersMan@VPS
Windows × × × × ×
AlmaLinux × × × ×
Arch Linux × × × × × × × × ×
CentOS × ×
Debian × × × × ×
Fedora × × × × × × × ×
openSUSE Leap × × × × × × × × ×
Oracle Linux × × × × × × × ×
Rocky Linux × × × × ×
Ubuntu × × ×
FreeBSD × × × × × × × × ×
NetBSD × × × × × × × × × × × ×
MIRACLE LINUX × × × × × × × × × × ×

Conoha VPSでは、ほぼすべてのOSを利用できます。Xserver VPSやさくらも多くのOSをカバーしているのでおすすめです。

Windowsが使えるVPSを比較!

こちらでは、Windowsが使えるVPSを比較しました。Windows OSは、Windowsと同じUIなので、日常的に使用しているWindowsと同じ感覚で操作できるのが大きなメリット。
また、Windowsが使えるVPSであれば電気代など気にすることなく、24時間Windowsで動作するゲームやFX自動売買ツールを稼働させることができます。
あなたの用途や目的に合ったWindows OSのVPSを見つけてください。

Windows VPSのメリット

  • Windowsで動作するゲームやFX自動売買ツールを安定した環境で24時間稼働させることができる
  • 馴染みのあるGUIでの管理ができる

Xserver VPS for Windows Server

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

Xserver VPS
2GB 無料 1,980円〜 NVMeSSD:100GB 仮想3コア
4GB 無料 3,960円〜 NVMeSSD:100GB 仮想4コア
8GB 無料 7,920円〜 NVMeSSD:100GB 仮想6コア
16GB 無料 15,840円〜 NVMeSSD:100GB 仮想8コア
32GB 無料 31,680円〜 NVMeSSD:100GB 仮想12コア
64GB 無料 63,360円〜 NVMeSSD:100GB 仮想24コア

ConoHa for Windows Server

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用
(通常価格/
割引きっぷ価格)
容量 CPU

ConoHa
WIN1GB 無料 1,100円/
979円
SSD:100GB 仮想2コア
WIN2GB 無料 2,200円/
1,980円
SSD:100GB 仮想3コア
WIN4GB 無料 4,290円/
3,905円
SSD:100GB 仮想4コア
WIN8GB 無料 8,470円/
7,700円
SSD:100GB 仮想6コア
WIN16GB 無料 15,950円/
14,520円
SSD:100GB 仮想8コア
WIN32GB 無料 32,340円/
29,480円
SSD:100GB 仮想12コア
WIN64GB 無料 65,780円/
59,400円
SSD:100GB 仮想24コア

Xserver クラウドPC

クラウドPC プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

Xserver クラウドPC
2GB 無料 1,430円 NVMe:100GB 仮想2コア
3GB 無料 1,795円 NVMe:200GB 仮想3コア
5GB 無料 2,840円 NVMe:300GB 仮想4コア
10GB 無料 4,195円 NVMeSSD:500GB 仮想8コア
16GB 無料 9,420円 NVMe:1000GB 仮想16コア

カゴヤ・クラウド/VPS Windows Server

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

カゴヤ・クラウド/VPS Windows Server
1GB 無料 770円 SSD:35GB 仮想1コア
2GB 無料 1,045円 SSD:40GB 仮想2コア
3GB 無料 1,430円 SSD:60GB 仮想3コア
4GB 無料 3,960円 SSD:120GB 仮想4コア
6GB 無料 6,710円 SSD:200GB 仮想6コア
8GB 無料 12,540円 SSD:300GB 仮想8コア
16GB 無料 22,495円 SSD:600GB 仮想10コア

WebARENA Indigo Windows

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 メモリ CPU

WebARENA Indigo
Windows
1GB 無料 825円 SSD:50GB 仮想2コア
2GB 無料 1,650円 SSD:100GB 仮想3コア
4GB 無料 3,190円 SSD:200GB 仮想4コア
8GB 無料 6,490円 SSD:400GB 仮想6コア
16GB 無料 13,200円 SSD:800GB 仮想8コア
32GB 無料 26,400円 SSD:1600GB 仮想10コア

ABLENET 仮想デスクトッププラン(Windowsプラン)

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

ABLENET
仮想デスクトッププラン
Windowsプラン
Win1(1GB) 無料 1,265円~(新規)
1,760円~(更新)
SSD:60GB
HDD:100GB
仮想2コア
Win2(2GB) 無料 1,650円~(新規)
2,284円~(更新)
SSD:120GB
HDD:100GB
仮想3コア
Win3(3GB) 無料 2,783円~(新規)
4,065円~(更新)
SSD:150GB
HDD:200GB
仮想4コア
Win4(4GB) 無料 4,246円~(新規)
6,056円~(更新)
SSD:150GB
HDD:200GB
仮想5コア
Win5(5GB) 無料 11,550円(新規)
12,760円(更新)
SSD:150GB 仮想8コア

さくらのVPS for Windows Server

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

さくらのVPS for Windows Server
W1G 無料 1,100円〜 SSD:50GB 仮想2コア
W2G 無料 2,118円〜 SSD:100GB 仮想3コア
W4G 無料 4,336円〜 SSD:200GB 仮想4コア
W8G 無料 8,571円〜 SSD:400GB 仮想6コア
W16G 無料 16,638円〜 SSD:800GB 仮想8コア
W32G 無料 33,780円〜 SSD:1,600GB 仮想10コア

Winserver Windows VPS

VPS プラン/メモリ 初期費用 月額費用 容量 CPU

Winserver
VPS23-1G/ 無料 1,045円〜 SSD:120GB
HDD:150GB
仮想3コア
VPS23-2G 無料 2,090円〜 SSD:150GB
HDD:250GB
仮想4コア
VPS23-4G 無料 3,850円〜 SSD:250GB
HDD:400GB
仮想6コア
VPS23-6G 無料 6,160円〜 SSD:400GB
HDD:600GB
仮想7コア
VPS23-8G 無料 8,250円〜 SSD:550GB
HDD:800GB
仮想8コア
VPS23-12G 無料 13,200円〜 SSD:700GB
HDD:900GB
仮想9コア
VPS23-16G 無料 15,950円〜 SSD:1000GB
HDD:1400GB
仮想10コア
VPS23-32G 無料 31,900円〜 SSD:2000GB
HDD:2800GB
仮想12コア
VPS23-64G 無料 64,900円〜 SSD:2400GB
HDD:3000GB
仮想14コア

ゲームのマルチプレイやFX目的でVPSを使うならコストパフォーマンスの高いWinserverConoHaがおすすめ。できるだけコストを抑えたい方は月額費用が安いWebARENA Indigo Windowsカゴヤ・クラウドがおすすめ。

【希望別】おすすめVPS

コストパフォーマンスで選ぶなら「Xserver VPS」

コストパフォーマンスで選ぶなら「Xserver VPS」がおすすめです。
Xserver VPSの魅力は圧倒的なハイコストパフォーマンスでCPU3コア・メモリ2GBが月額830円で使えます。(キャンペーン期間の今なら月額414円)
他社でこのスペックを求めるなら、月額費用は倍以上かかるでしょう。
全ストレージに高速インターフェース「NVMe」を採用されているので、読み込み速度は従来のSSDと比べて最大約14倍。
快適なネットワーク環境でVPSを利用するなら、間違いなくXserver VPSですね。

とにかく速くて快適な環境を求めるなら「シンVPS」

とにかく速くて快適な環境を求めるなら「シンVPS」がおすすめです。
シンVPSのCPU処理性能は競合他社の約4.2倍以上で、他社SSDの約5.7倍高速なNVMeSSDを全プランに搭載しています。
マイクラなどのゲームでVPSを利用する場合、処理速度が遅いとストレスを感じてしまいますが、シンVPSならサクサク快適な環境で遊ぶことができます。

実際にシンVPSを利用した方の口コミや評判もとても高いですね。

初心者向け!使いやすさで選ぶなら「ConoHa VPS」

使いやすさで選ぶなら「ConoHa VPS」がおすすめです。おすすめポイントは「コントロールパネル」。
無償提供OS・アプリケーションテンプレートを利用すれば、わずか3ステップでサーバーを作ることができます。
また、誰でも使いやすいように直感的に操作することができるので、初心者でも導入しやすいですね。

クラウドを自分専用PCとして使うなら「Xserver クラウドPC」

クラウドを自分専用PCとして使うなら「Xserver クラウドPC」がおすすめです。
一般的なVPSはサイトの構築やデータベースサーバーの運用など、サーバー機能として利用がメインですが、Xserver クラウドPCはサーバー上にデスクトップを作成できるので、遠隔でそのデスクトップを操作できます。
リモートワークやFX自動売買などでWindows環境を利用したいけれど、自分でVPSを設定するのはハードルが高いと感じる方におすすめです。

信頼性で選ぶなら「カゴヤ・クラウド/VPS」

信頼性で選ぶなら「カゴヤ・クラウド/VPS」がおすすめです。
自社データセンターの高速回線を使用しているので、安定した速度で利用することができます。
また、専門の技術者が24時間365日サーバー状況を監視してくれているので、万が一の障害発生時も安心。
もし、トラブルや困ったことが発生した場合でも専任のスタッフが電話またはメールにて、すばやく対応してくれます。

格安!安さで選ぶなら「WebARENA Indigo」

安さで選ぶなら「WebARENA Indigo」がおすすめです。
その安さは国内トップクラスで月額297円から利用できます。
格安VPSで言えばServersMan@VPSも同じくらい安いですが、スペックや安定を比較するとWebARENA Indigoですね。

速さと安定性で選ぶなら「ABLENET」

速さと安定性で選ぶなら「ABLENET」がおすすめです。
サーバーの回線速度は200Mbpsで、他社サービスの2倍のレベル。転送量無制限なので大量データの送受信にも対応できます。
FXや音楽・動画など高速で安定した回線でVPSを利用したい方におすすめです。

サポート体制で選ぶなら「Xserver VPS」

サポート体制で選ぶなら「Xserver VPS」がおすすめです。
Xserver VPSは、365日メールでの問い合わせが可能で、24時間以内に返信してくれます。
また、電話とチャットでもサポートしてくれるので、トラブルをすぐに解決したい時でも安心です。
特に、ビジネスでVPSを利用している方の場合は、機会損失にもつながりますので、できるだけサポート体制がしっかりしたところを選んだほうが良いでしょう。

Xserver VPSのサポートはとても丁寧に対応してくれるので、評判は高いです。

【目的・用途別】おすすめVPS

WordPressのKUSANAGIを動かすなら「ConoHa VPS」

WordPressのKUSANAGIを動かすなら「ConoHa VPS」がおすすめ。
KUSANAGIとは「高いパフォーマンス」と「高度に強化されたセキュリティ」が特徴で、Wordpressのパフォーマンスをあげることができます。
ConoHa VPSには「かんたんKUSANAGI」テンプレートが用意されていますので、コマンド操作を使うことなくKUSANAGI搭載のWordPressを構築できます。
ConoHa VPSはコントロールパネルが使いやすいので、初めてVPSを利用する方にはおすすめです。

MT4を使ったFX自動売買トレードをするなら「ABLENET」

MT4を使ったFX自動売買トレードをするなら「ABLENET」がおすすめです。
ABLENETは回線速度が速く、MT4/MT5での処理速度も速いため、EAによる売買処理のタイムラグが少なく快適。
Windowsデスクトップ環境で、FXの自動売買ソフトであるMT4(メタトレーダー)もインストールでき、毎日24時間自由に動かすことができます。
自分のパソコンやスマホからいつでもリモートアクセスして操作できるのもポイントですね。

マイクラをするなら「ConoHa VPS」「さくらのVPS」

マイクラをするなら「ConoHa VPS」「さくらのVPS」がおすすめです。
どちらもマイクラサーバーの自動構築機能があるので、コマンドを使わずにマイクラサーバーを構築できます。
特に「ConoHa VPS」にはMinecraft managerという機能があり、サーバーのバージョンアップやゲームモードの変更などスマホやブラウザから操作できるのでとても便利。

ARKのマルチプレイを楽しみたいなら「ConoHa VPS」

ARKは、無人島を舞台にした極限のサバイバルアクションゲームで、友達同士でマルチプレイすることでより一層楽しむことができます。
通常のVPSではARKのサーバーを立てるのに自分で設定する必要がありますが、ConoHaのテンプレートイメージを使えば、簡単にマルチプレイ環境を作ることができます。
マルチプレイをするためには相応のサーバー容量やスペックが必要で、プレイヤーの数が多いほど高いスペックが求められます。
ConoHa VPSならプレイヤー人数にあわせて、柔軟にプランを変更することも可能。
ARKのマルチプレイを楽しみたいなら、ConoHa VPSがおすすめです。

Windowsを使うなら「Winserver(ウィンサーバー)」

Windowsを使うなら「Winserver(ウィンサーバー)」がおすすめ。
Winserver(ウィンサーバー)のWindows VPSは、Windowsが使えるVPSの中ではコストパフォーマンスが高いのが特徴です。
メモリ1GB・SSD70GB・3コアのプランが月額990円で利用できます。
ハイパーバイザーには、Microsoft社のHyper-Vを使用。
OSは最新のWindows Server 2022はもちろん、2019/2016/2012 R2の中から選べます。

ハイパーバイザーとは?
ハイパーバイザーとは、コンピューターを仮想化するためのソフトウェア。OSのカスタマイズ性が高く、リソースの拡張や変更が容易です。導入コストが下げられるというメリットもあります。

用途に合わせてプランを変えたいなら「Xserver VPS」

Xserver VPSなら契約プランを途中変更できるので、用途に合わせてプランを変えたい人には「Xserver VPS」がおすすめ。
VPSを使っていて、スペックが足りないなあと思ったら、後からプラン変更ができるので便利です。
プランの変更は、管理画面の「プラン変更」をクリックして、希望のプランを選んで変更申請をするだけなので、とても簡単です。
プランは4GB〜64GB期間は1・12・24・36ヶ月の中から選ぶことができます。2GBは選べないので注意しましょう。
プラン変更は、数分程度で反映されますが、時間帯や規模によっては数時間かかる場合もあります。

まずは下位の低スペックプランから始めてみて、必要に応じて上位プランに変更するのがおすすめ。

大容量のストレージをお得に使いたいなら「シンVPS」

大容量のストレージをお得に使いたいなら「シンVPS」がおすすめです。
シンVPSは、最大で1.6TBまで利用することができます。
月額費用も24,000円〜利用することができ、かなりお得です。
大規模サイトの運営や共有ストレージとして利用したい方におすすめです。

無料で利用できるお試し期間のあるVPS5選

無料で利用できるお試し期間を用意しているVPSは下記の5社になります。
実際に使ってみて、各社のサービスを比較してみてください。
もし、お試し期間中に気に入った場合は、登録アカウントを解約せずに継続すると、データの移行が必要なくそのまま運用できます。

VPS 無料お試し期間

カゴヤ・クラウド/VPS
14日間

さくらのVPS
2週間

ABLENET
10日間

Winserver
2週間

クラウドVPS byGMO
14日間

VPSのメリットとは?

①他のユーザーの影響を受けにくい

仮想とはいえ専有サーバーですので他のユーザーの影響を受けにくく、他のユーザーのアクセスが増えたから自分のサイトの表示が遅くなるなんてことはありません。

②自由にアプリケーションをインストールしたり、カスタマイズできる

専有できるので、専用サーバーのように自由にアプリケーションをインストールしたり、自分が好きなようにカスタマイズすることができます。インストールするOSも選ぶことができます。
レンタルサーバーでは.htaccessに書き込む設定が制限されていたり、利用できるデータベースの数が制限されますが、VPSではそのような制限がありません。

③専用サーバーに比べて利用料金が安い

1台のサーバーに仮想コンピューターを複数立ち上げ、複数人で共有するため、専用サーバーに比べて利用料金が安いのもVPSもメリットと言えます。
利用料金ではレンタルサーバー(共用サーバー)と同等の低価格で利用することができます。

専用サーバーとレンタルサーバーの良いとこどりというイメージですね。

VPSのデメリットは?

もちろん、VPSにもメリットだけでなく、デメリットもあります。
VPSはレンタルサーバーと違って、利用者がサーバーをセットアップしなければならないので、専門の知識が必要です。

①サーバーについての高度な知識が必要

レンタルサーバーであればファイルをアップロードするだけで基本的に動作はしますが、VPSの場合はコマンドラインを使って実行環境を整えなければならないので、少々ハードルが高いです。
メンテンナンス等も自分で行う必要があり、サーバーについての高度な知識が必要です。

▲コマンドライン

②専用サーバーほどの拡張性や自由度がない

また、VPSは専用サーバーほどの拡張性や自由度がなく、どのようなソフトウェアでもインストールできるわけではないため、自分がやりたいことが実現できるのか事前にチェックしておきましょう。

VPS・共用サーバー・専用サーバー・クラウドの違いとは?

レンタルサーバーには、共用サーバー・VPS・専用サーバー・クラウドの4種類があります。
用途や目的によって、使いたいサーバーが違ってきますので、それぞれの特徴をあらかじめ理解しておきましょう。
こちらでは、VPSとレンタルサーバー・専用サーバー・クラウドを比較した場合のメリット・デメリットを解説します。

共用サーバーは、ひとつのサーバーを複数人でシェアして使うものです。
一方VPSは、ひとつのサーバーを複数人でシェアして使うところは共用サーバーと同じですが、物理的なサーバーをユーザーひとりひとりに仮想的に独立して使用します。
VPSとクラウドは、仮想化技術を使ってユーザーに仮想サーバーを提供するという部分ではサービス内容は同じですが、クラウドの方がより自由度が高く、柔軟性が高いという特徴があります。
専用サーバーは、物理的なサーバーをまるごと1台利用できるサービスです。

共用サーバーとVPSの比較

共有サーバーは、メンテナンスが不要で運用が楽だったり、初心者でも簡単に使えるというメリットはありますが、自由度が低く他ユーザーからの影響を受けやすいというデメリットがあります。

一方VPSは、ひとつのサーバーを複数人でシェアして使うところは共用サーバーと同じですが、物理的なサーバーをユーザーひとりひとりに仮想的に独立させているので、他ユーザーのアクセスの影響が少なく安定したサイト運営ができます。

VPSはサーバーの専門知識が必要だけど、自由度と安定性が実現できるのは嬉しいですね。

共用サーバー VPS
特徴
  • ひとつのサーバーを複数人でシェア
  • ひとつのサーバーを複数人でシェア
  • 物理的なサーバーをユーザーひとりひとりに仮想的に独立
メリット
  • メンテナンスが不要で運用が楽
  • 初心者でも簡単に使える
  • 他ユーザーのアクセスの影響が少ない
  • 自由度が高くカスタマイズができる
デメリット
  • 自由度が低い
  • 他ユーザーからの影響を受けやすい
  • サーバーの専門知識が必要

専用サーバーとVPSの比較

専用サーバーはVPSに比べカスタマイズの自由度も高く、他ユーザーの影響も受けずに大量アクセスにも対応できるという点ではメリットは高いですが、料金システムが課金性であるため割高になります。

それに対してVPSは共有サーバーと同じように複数のユーザーで使いますが、物理サーバーを仮想的に独立させることで専用サーバーのような自由度を実現しています。
またVPSは、他ユーザーから干渉されることがないので、他サイトでアクセスが集中しても自身のサイトへの影響は少なく安定した運営ができるというメリットもあります。

VPSは専用サーバーのような自由度でありながら、低価格を実現しているのが魅力ですね。

専用サーバー VPS
特徴
  • 物理的なサーバーをまるごと1台利用
  • ひとつのサーバーを複数人でシェア
  • 物理的なサーバーをユーザーひとりひとりに仮想的に独立
メリット
  • 他ユーザーのアクセスの影響を受けない
  • 管理者権限をもらえるのでカスタマイズできる範囲はとても広い
  • 他ユーザーのアクセスの影響が少ない
  • 自由度が高くカスタマイズができる
デメリット
  • 利用料金が高い
  • サーバーに関する高い専門知識が必要
  • サーバーの専門知識が必要

クラウドサーバーとVPSの比較

クラウドとは、クラウド上にあるサーバーを利用する仕組みのことで、インターネットを経由して、クラウド上に存在するサーバーにアクセスします。
クラウドはVPSに比べ自由度が高く、拡張性が高いのが特徴。
1契約で複数台の仮想サーバーを構築でき、目的に合わせた環境を自由に構築できます。

また、リソースを柔軟に変更できるので、アクセスの負荷に応じてリソースを増減できます。
ただ、クラウドは、料金の単価が高く従量課金性であるため、VPSに比べて高額になる傾向にあります。

機能や柔軟性ではクラウドが上ですが、費用面ではVPSの方が割安。クラウドが持つ多様な機能が不要であればコストを抑えられるVPSを選んだ方が良いでしょう。

クラウドサーバー VPS
特徴
  • ひとつのサーバーを複数人でシェア
  • 物理的なサーバーをユーザーひとりひとりに仮想的に独立
  • ひとつのサーバーを複数人でシェア
  • 物理的なサーバーをユーザーひとりひとりに仮想的に独立
メリット
  • 他ユーザーのアクセスの影響が少ない
  • 1契約で複数台の仮想サーバーを構築できる
  • 急なアクセス負荷時等に、リソースを増減できる
  • 他ユーザーのアクセスの影響が少ない
  • 自由度が高くカスタマイズができる
デメリット
  • 利用料金が割高
  • サーバーの専門知識が必要
  • サーバーの専門知識が必要

コストパフォーマンスの比較

下記の図を見ても分かる通り、共用サーバー・VPS・クラウド・専用サーバーを比べると、コストパフォーマンスが高いのはVPS。
VPSは、専用サーバーやクラウドと同じくらいのパフォーマンスで、共用サーバー並みの料金で利用できます。
クラウドは、時間単位で利用できるので、使い方によっては、共用サーバーよりも安くなります。

VPS選びのポイントは?

ここまでは、おすすめのVPSについて解説してきました。
ただ、実際にVPSを導入するとなると、「どこの会社のVPSを選べば良いのか?」迷う人も多いと思います。
では、ここからは、VPSを選ぶ上で大事なポイントを解説していきます。

①スペックはどれくらいか?

まずVPS選びで重要なのがスペック。
必要十分なスペックが搭載されていないと、VPSを使って思うように動かすことができません。
特に、メモリ、CPUコア数、ディスクタイプ、ディスク容量は重要です。

メモリ メモリは、例えると作業机みたいなもので、広いほど効率よく作業ができます。
メモリも容量が大きいほど安定性が高いです。
CPUコア数 CPUコアとは、プログラムに対して命令を実行すること。
コア数が大きいほど、同時に処理できる命令の数も多くなり、処理速度も速くなります。
ディスクタイプ ディスクタイプには「SSD」と「HDD」の2種類あります。
料金的にはSSDの方が高い傾向にありますが、読み込みのスピードが速くパフォーマンス性能の高いSSDを選んだ方が良いでしょう。
ディスク容量 ディスク容量とは、ストレージに保存できるデータサイズの上限。利用目的に合わせて必要な容量を選びましょう。

②コストパフォーマンスは高いか?

最近は、VPSの価格競争も激しくなっていて、月額300円台のプランまで登場しています。
WebARENA (Indigo)は、月額360円から利用できますし、スペックもかなり良いですね。
しかし、低価格と言っても、各VPSの強みがあるので、自分に合ったものを選びましょう。期間限定のお試しプランがあるVPSも多いので、まずはそういったものを試してみましょう。

③コントロールパネルは使いやすいか?

コントロールパネルでは、VPSの起動や停止、リモートコンソールやDNS逆引き設定など サーバー運用に必要な操作が可能です。
ただ、それらの操作は専門的な知識がないと難しく感じるので、初心者の場合は、コントロールパネルが使いやすいものを選びましょう。できるだけ操作性が良く、直感的に扱えるものが良いですね。
多くのVPSサービスではPleskを採用していますが、中にはさらに使いやすくVPS専用のコントロールパネルを提供しているところもありますので、おすすめです。

ConoHaのコントロールパネルは、直感的に操作ができるので、VPS初心者にはおすすめ。

④安心して利用できるか?

Webサイトやブログを運営していく上で、最も大事なのが安心して利用できるかということ。
サーバーに繋がりにくかったり、障害やトラブルが多いサーバーは、収益面にも直結するものなので、とても困ります。
ですので、サーバーの管理体制や運用実績などは、しっかり見て選びたいですね。
その点では、さくらのVPSは、20年近くの長い運用実績もあり、大きなトラブルや障害もなく、安定性は抜群です。

⑤サポート体制は充実しているか?

サポート体制が充実しているかも、重要なポイントです。
VPSを運用していると自分ではなかなか解決できない問題が出てきたり、もし障害が出てきた場合に相談できるサポート窓口があると安心です。メールだけでは時間がかかってしまうし、文面だけでは理解しにくいところもあるので、電話対応してくれるところが良いでしょう。

Xserver VPSConoha VPSは、電話・メール・チャットと3つのお客様のニーズに合わせて対応してくれるので安心ですね。

VPSがおすすめな人はこんな人

できるだけ自由にカスタマイズしたい人

VPSはサーバーを自由にカスタマイズして楽しみたい人におすすめです。
共用サーバーの場合、使いやすい管理画面があらかじめ提供されている反面、管理者権限が付与されいないため、自由にカスタマイズができません。
VPSであればOSやソフトウェアのインストールも可能で、独自のアプリケーションも利用できます。
ただし、ある程度のサーバーの知識を持っている必要があります。

これからサーバー周りの知識を増やしたい方には勉強のために使ってみるのも良いかもしれません。

できるだけコストを安く抑えたい人

専用サーバーの場合、物理サーバーを丸ごと1台契約することになるため、コストが高くついてしまいます。
またAWSなどのクラウドサーバーの場合はデータの転送量に応じて課金され、アクセスが増えて転送量が大きくなるとその分に応じて従量制で課金されてしまいます。
VPSの場合、安いものならば月額500円以下で利用することができ、月額制の料金体系が多くあり安心です。

VPSの使い方はいろいろ

上記以外にもマイクラやマルチプレイのゲームサーバーを使いたい人MT4を使ったFX自動売買トレードをしたい人など、VPSの使い方はいろいろです。
まずはご自身の使い方を明確にして、それに合わせたVPSのサービスやプランを選んでみてください。

VPSの基礎知識

VPSとは?

共用のレンタルサーバーを使っていると、他ユーザーのアクセスの影響を受けて、サイトに繋がりにくかったり、安定しない状況に陥った方も少なくないはず。
そんなサイトやブログ運営における悩みを解消してくれるのが、VPSです。

VPSとは「Virtual Private Server」の略で、日本語で「仮想専用サーバー」のことです。
1台の物理サーバーを複数人で共有するところは、レンタルサーバー(共有サーバー)と同じですが、仮想的にひとりひとりのユーザーを独立させて、あたかも専用サーバーのように自由度高く利用できるように設定したものです。

自由にアプリケーションをインストールしたり、自分が好きなようにカスタマイズすることができ、専用サーバーに比べて利用料金が安いので人気です。

VPSの素朴な疑問Q&A

こちらではVPSに関するよくある疑問に答えていきます。

VPSでどんなことができる?目的や用途は?

VPSは、レンタルサーバーに比べて自由度が高いため、様々なことができます。
例えば、ビジネス向けでは、WEBサイトの構築・ファイルサーバーの設置・プロジェクト管理ツールなどの独自アプリの導入・開発環境用など。
個人向けでは、ブログの運営・マルチプレイ用のゲームサーバーの構築・映像音楽のストリーミングサーバーの構築・FX用のサーバー構築など。
VPSの導入コストは、専用サーバーに比べて安いので、自分の利用目的に合わせてVPSのプランを選びましょう。

【目的・用途別】おすすめVPSもぜひ参考にしてみてください。

VPSは開発環境として利用できる?

VPSは開発環境としても利用できます。
開発環境をVPSに構築することで、外部に公開することなく、テスト版のソフトウェアをWEB上に公開することができます。
またVPS上の仮想領域サーバーを共有することで、複数人が同じ環境でコードを共有できるので、チームでシステム開発をする場合にとても便利です。
インターネット経由で遠隔アクセスできるので、離れた場所にいても開発できるというメリットもあります。

開発に必要なアプリケーションを自由に導入できるので、効率的にシステム開発を進めるにはVPSはピッタリでしょう。

おすすめの容量・プランは?

VPSを選ぶときに、いろいろなプランが用意されているため、どちらを選べば良いか迷うところです。
下記にて、目的・用途別の容量・プランの目安を紹介します。
VPSのプラン選びの参考にしてください。

目的・用途 おすすめの容量・プラン
WordPressサイトの構築 1G〜2GB(複数サイトの場合は2GB〜)
ファイルサーバーの設置 200GB
プロジェクト管理ツールなどの独自アプリ 2GB〜
開発環境 8GB〜
マルチプレイ用のゲームサーバーの構築 1G〜2GB(5人以上の場合は4GB〜)
映像音楽のストリーミングサーバーの構築 400GB〜
FX用のサーバー構築 2GB〜4GB

もし、容量が小さいと感じた場合に、柔軟にプランを変更できるように、スケールアップができるVPSを選びましょう。ストレージはHDDよりSSDの方が表示スピードが速く快適です。SSDプランを選ぶことをおすすめします。

VPSとAWSとの違いは?どちらを利用した方が良い?

AWS(Amazon Web Service)は、その名の通り大手IT企業「Amazon」が運営するクラウドサービスで、webやデータベースとして利用することができます。
VPSの場合、契約したプランのリソースの自由な変更はできませんが、AWSは比較的自由度が高いのが特徴です。
AWSはCPUやメモリ、容量の追加など、スペックのカスタマイズも簡単で、セキュリティ面でも安心なので、中小企業はもちろん、大企業でも導入されています。

ただ、AWSの場合、従量課金制なので、使用が多い場合にはコストが非常に高くなってしまう可能性があります。
その点VPSは、自由度が少ないため比較的安く導入でき、固定料金になっているためコストの計算も簡単です。

また、AWSは機能が多すぎたり、設定が煩雑だったり、扱うにはハードルが高いため、個人で利用するのであればVPSがおすすめですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回紹介したように、VPSを導入することにより、他のユーザーの影響を受けずにサイトを運営することができます。
PHPの設定を変えたり、バージョンを変えたり、サーバーの再起動やOSの再インストールなどあらゆることをすることができます。
GMOクラウドVPSやさくらのVPSのように、月額1000を切る低価格のサーバーもありますので、個人でも導入しやすくなっています。
これからVPSを導入してみたいと言う方は、ぜひ参考にしてみてください。

著者情報

クラシマップは、レンタルサーバーなど暮らしにまつわる情報を発信するメディアです。運営会社である株式会社コクリが実際にレンタルサーバーを使い検証し、レンタルサーバーの専門家監修のもと記事を編集・執筆。
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